動物は木や土などの自然素材を用いて巣を作ります。私たち人間も自然素材としての木、土壁、漆喰壁などにこだわります。
無垢木材と健康 ≪杉・松≫
アーバンサービスでは、私たち日本人と同じ水・空気で育った杉、松を用いてリフォームします。無垢の木材は、次の健康への効果が期待できます。
温度調整作用
床材には様々な種類がありますが、床の素材や色の選択は部屋の雰囲気に大きな影響を与えます。
また、素材の感触も部屋の印象の決め手の一つです。
ナチュラルな風合いのフローリングは部屋の印象を明るくする人気の床材です。色合いを濃いものにすれば、落ち着きや重厚さを醸し出すこともできます。
クッションフロアはビニール製で弾力性があり、汚れを落としやすいメリットもあります。最近では色・柄も豊富で、様々な種類の中からお部屋にぴったりのものをお選びいただけます。
肌触り
人が肌に触れるところは床板です。無垢の床板を張ることにより、肌が活性化、血圧も下がることが実証されています。
目が疲れない
木材は紫外線を吸収し、老化を和らげてくれるので目に疲れを与えません。
遮音性に優れている
ピアノ、琴、ギター、スピーカーなどは無垢の木で作られています。無垢の住まいは音を遮音するのでまろやかな音になります。
檜・杉が住いに与える効用
檜
檜は法隆寺や薬師寺の塔、正倉院など、古建築にも使われ、1000年以上生き続けています。又、檜の持つほのかな香りは薬理作用を持ち安眠を促し、美容等お肌に良い効果を耐えます。
杉
すぎは日本国土に一番多く育成し、成長ね良い木材です。その具合は美しく落ち着いた住環境を作り出します。調湿機能も他の木材に比べて高い効果を発揮します。
木材校舎とコンクリート校舎の生徒の比較データ
木造の校舎と鉄筋コンクリートの校舎で勉強する中学生を対象に、長時間に渡り近視眼率を調べた。
結果、木造はコンクリートに比べ半分でした。
又、インフルエンザによる学級閉鎖率は木造の場合あ10.8%、骨組みはコンクリートで内装が木材の場合が12.9%、オールコンクリートの場合は22,7%でした。
ストレスから来る生徒たちの切れる学校拒否、学級崩壊など精神面の問題も木造校舎が全て優位になっています。
自然素材としての漆喰壁の効果
漆喰壁とは石灰を主材料とした塗り壁のことです。自然素材ならではの質感・温かみが漆喰の大きな魅力です。
無垢の木材と漆喰壁により、自然素材に囲まれた部屋にリフォームします。