『家相学』を一言でいうと「家の中の気の流れを整える」という事になります。つまり、「日当たりが良く風通しが良く湿気が無く使い勝手の良い家」という事になります、このような良い家を作ることが家相学の目的です。
戦前の住まいは、全て丈夫さが伝統的に伝わる間取りによって建築してきました。古い家を見れば分かるように外観からほとんど同じように造られています。
ところが、昭和24年に現在の建築基準法が制定されてから、家相学が迷信のように扱われてしまい、多くの家庭を不幸に陥れてきていることは残念であり、もっと家相というものを研究しなければならないことであると思います。
この家相学に基づいた設計を基本としてハッピーリフォームの取り組んでまります。
家相学による設計とは
理想の住まいとは
1. 春夏秋冬の気候と調和ができる家
① 夏涼しく冬暖かい家
② 朝日から夕陽まで効率よく太陽の光が差し込み、風が流れる家
③ 内装材は自然のものを利用、湿度調整が出来る家
2. 家族中、楽しく幸福を育む家
・主人を中心にまとまる家
・家族団らんが自然に出来る家
・子供がのびのび育つ家
・お年寄りが健康で長生き出来る家