グラスウールの断熱施工|大田区山王にて母屋の改修工事
アーバン通信の現場ブログをご覧頂きありがとうございます、
スタッフの今野です!
最近はレジ袋が有料になってコンビニなかでも色々と聞かれて面倒な世の中になりましたよね(笑)
私は意地でもレジ袋でお金を取られてたまるか!という気持ちでそのまま手持ち、もしくはシンプルなエコバックを持参してます。
節約する気持ちは施工にも必ず出てくるものなので、その辺もしっかりと意識している今日この頃です!
断熱材の施工
それでは本題に話を移しましょう!
本日は大田区山王のYアパートにて、
母屋の内装工事を行いました。
こちらの写真はグラスウールの断熱材を施工しているところ。
断熱材は壁を閉じてしまえば見えなくなるので、外からは綺麗に見える壁でも中が正しく施工されていないケースもあります。
例えば「冬場になんか寒い」とか「壁の近くに行くとひんやりして体の熱が奪われる」みたいな現象が発生すると施工不良の疑いも‥。
ちなみにグラスウールは、防湿が不十分だったりすると湿気が壁体内に入り断熱の内部に侵入し、内部結露発生しかねないんです。
施工が不十分だと壁体内結露をおこして、
最悪 カビが生えることもあるので高い施工技術が求められます。
今回は、旭ファイバーグラスの「アクリア」を使用。
断熱材の四辺に防湿気密フィルムの大きな耳が付いているので、確実な防湿気密施工ができるのでアーバンサービスでも使用頻度の高い商材なんです。
こんな感じで上手く施工出来ました!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!