トイレの扉をフラットパネル+モールディング付きのモダンなデザインへ| 東京都大田区のマンションにて内装リフォーム工事

施工内容 既存扉撤去・新規建具取り付・枠まわり仕上げ・動作確認・清掃
建物形態 マンション
施工地域 東京都大田区
施主 大田区にお住いのKさま
お問合せの種類 ホームページよりお問い合わせ
担当者 西野 美友紀
担当者からのコメント

今回の工事では、長年使用されていたトイレの開き戸を新しい建具に交換させていただきました。

既存の扉は経年劣化による汚れや不具合が見受けられたため、機能面・デザイン面ともに刷新するご提案をいたしました。

新しい扉には、明るい印象を与えるホワイトカラーと、スッキリとしたシンプルなモールディングデザインを採用。

上部にはスリットガラスを設け、トイレ内の使用状況がひと目でわかるよう配慮しました。取手や金具類はブラックで統一し、全体のアクセントとして空間に引き締まりを持たせています。

仕上がり後はお客様にも大変ご満足いただき、「空間が明るくなった」とのお声をいただきました。

今後も使いやすさとデザイン性の両立を意識し、細やかな提案・施工を心がけてまいります。


COMMENT

施工前

施工前のトイレ扉は、長年の使用により表面に汚れやシミが目立ち、全体的に経年劣化が進んでいる状態でした。

扉本体は白系の木製パネルで、シルバーのレバーハンドルを使用しており、開閉自体に支障はありませんでしたが、全体的に古びた印象が否めず、周囲の内装とのバランスも取れていない状態でした。

また、扉には明かり取りの窓がなかったため、使用中かどうかが分かりづらく、利便性の面でも改善が求められていました。

お客様からは「機能面はそのままに、空間をもっと明るく、清潔感のある印象にしたい」とのご要望をいただいておりました。

施工後

施工後は、明るく清潔感のある白を基調としたモダンなトイレ扉へと一新されました。

新しい扉にはシンプルな框(かまち)デザインを採用し、空間全体に洗練された印象を与えています。上部にはスリット状の明かり取りガラスを設け、使用中の視認性にも配慮。機能性とデザイン性を両立した仕上がりとなりました。

取っ手や丁番などの金物はブラックで統一し、アクセントとして空間を引き締めています。扉枠との納まりも良好で、開閉動作もスムーズです。

全体的に、内装との調和がとれたスタイリッシュなトイレ空間へと生まれ変わり、お客様にも「雰囲気が明るくなった」とご満足いただける仕上がりとなりました。